約 4,113,036 件
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/6351.html
ペルシアン とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。 プロフィール 能力値 別のすがた アローラのすがた 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 外伝 メディアミックス 関連ポケモン 関連キャラクター コメント プロフィール ペルシアン 他言語 Persian (英語) 全国図鑑 0053 分類 シャムネコポケモン 高さ 1.0m 重さ 32.0kg 初登場 【ポケットモンスター 赤・緑】 進化条件 【ニャース】 Lv28 前のポケモン 【ニャース】 次のポケモン 【コダック】 【ニャース】の進化系。 優雅で上品な身のこなし。野蛮な【ニャイキング】とはそりがあわずお互いを見下している。 能力値 ステータス タイプ ノーマル タマゴ りくじょう とくせい じゅうなんテクニシャン 隠れ特性 きんちょうかん HP 65 とくこう 65 こうげき 70 とくぼう 65 ぼうぎょ 60 すばやさ 115 別のすがた アローラのすがた アローラのすがた 高さ 1.1m 重さ 33.0kg タイプ あく タマゴ りくじょう とくせい ファーコートテクニシャン 隠れ特性 びびり HP 65 とくこう 75 こうげき 60 とくぼう 65 ぼうぎょ 60 すばやさ 115 丸い顔と最高級のベルベットより滑らかな毛並みがアローラで大人気のポケモン。 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 【ポケットモンスター 赤・緑】 野生では出現せず、入手方法は緑でニャースを進化させるのみ。 「きりさく」が凄まじく強烈なためストーリーで有用。対戦では他のノーマル勢よりもサブウエポンに乏しいのが欠点だが、やはり「きりさく」は強い。 【ポケットモンスター ピカチュウ】 野生では出現しない。アニメと同じく、サカキが手持ちに加えている。 【ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー】 ソウルシルバー限定でハナダの洞窟に登場。 【ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア】 マボロシ島に野生で出現。 【ポケットモンスター サン・ムーン】 アローラのすがたが登場。野生では出てこない。 【ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン】 マリエ庭園のニャースの乱入バトルでアローラのすがたが出現する。 【ポケットモンスター Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ】? 『Let s Go! ピカチュウ』では【ガーディ】を5匹捕まえるとクチバシティで貰える。 【ポケットモンスター ソード・シールド】 ガラルのすがたのニャースが存在するため図鑑には掲載されるが、フィールドやマックスレイドバトルでは入手できず、いつものニャースをゲーム内交換で手に入れて進化させるか、【Pokémon HOME】で転送するかしかなかった。 冠の雪原のアップデート後はダイマックスアドベンチャーで出現する場合がある。 【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】 西3番エリア、プルピケ山道に登場。南4番エリアには固定シンボルもいる。テラレイドバトルでは★4で登場。 外伝 【ポケモンスタジアム2】 タイプ一致「きりさく」の強さが認知された頃合であり、【ケンタロス】の代替ポジションとしてニンテンドウカップ99のエースポケモンして大活躍。 恐らくペルシアンが最も輝いていた作品。 【ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊】 ペルシアンぎんこうのオーナーでポケ(P)の管理をしてくれる。言葉遣いは丁寧。 敵としては西の洞窟に登場。 【ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊】【ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊】 今回は【ヨマワル】が銀行を引き継いでいるため街の施設は担当していない。 敵としては悪夢の中、幸せ岬、ゼロの島 北部に出現。 【Pokémon GO】 いつものすがたはサービス初期から実装されている。 アローラのすがたは2018/06/22に実装。 最初はどのすがたを捕まえても手に入るほしのすなは300だったが、2020/12/02のセレブリティシーズン開始時、いつものすがたは700、アローラのすがたは950のほしのすなが手に入るようになった。小判のイメージがあるニャースの進化系のためだろう。 2021/09/21のアップデート以降はシャドウペルシアン(いつものすがた)のほしのすなも700に増えた。 【Pokémon Sleep】 睡眠 タイプ メインスキル 得意 すやすや ノーマル ゆめのかけらゲットS スキル きのみ 食材 お手伝い時間 所持数 キーのみ モーモーミルク(確定)マメミート 00 46 40 12個 進化条件一覧 【ペルシアン】 レベル21/ニャースのアメ40 生息場所 実装 ワカクサ本島ラピスラズリ湖畔 2023/07/20 サービス初期から実装されているポケモン。 『ポケットモンスターシリーズ』本編の素早さ種族値を反映しているのか、アメ40進化ポケモンの中では比較的高いお手伝い時間を持つ。 「ゆめのかけらゲットS」持ちでは【ルカリオ】より遅いものの、ウノハナ雪原で確定好物の「キーのみ」を持ってくる点と、必要なアメが少ない点ではペルシアンの方が優れている。 しかし、レベル30以上の候補にレア食材がなく、サービス開始時点では「ゆめのかけらゲットS」の評価が低いため、余程いいサブスキルが無ければ出番は少ないか。 2024/05/14に配信されたVer.1.7.2でお手伝い時間が00 50 00から00 46 40に短縮された。(200秒) メディアミックス 【ポケットモンスター(アニメ)】 【サカキ】の手持ちポケモンとして登場。 たびたびニャースがその位置を狙っている。その際、ニャースの回想に登場するがそちらはニャースが声を当てている。 【ポケットモンスター ベストウイッシュ】? サカキ自らサトシと戦った際に登場。回想以外でサトシらの前に姿を見せるのはかなり珍しい。 【ポケットモンスター サン ムーン(アニメ)】? アローラのペルシアンが登場。 【ポケットモンスター(穴久保版)】? 2話でペルシアンと思われるポケモンが登場。トキワの森で【ミュウツー】達と共に現れる。ドット絵のデザインしか提供されていなかったのか、三つ目になっている。 関連ポケモン 【ニャース】 【ニャイキング】 関連キャラクター 【サカキ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/623.html
ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン 【どらごんくえすと しょうねんやんがすとふしぎのだんじょん】 ジャンル ローグライクRPG 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 1枚 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 キャビア 発売日 2006年4月20日 定価 7,140円 プレイ人数 1人 レーティング CERO 全年齢対象 廉価版 アルティメットヒッツ2007年6月28日/2,940円 判定 なし ポイント 不思議ダンジョン式DQモンスターズ初心者向けの難易度 ドラゴンクエストシリーズ 不思議のダンジョンシリーズ 概要 特徴 難易度について 評価点 問題点 総評 概要 『ドラゴンクエスト』シリーズの世界観やキャラクターを使ったダンジョン探索ローグライクRPG『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』シリーズの流れをくむ作品。 それまで主役を務めていた「トルネコ」に代わり、『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』(以下『VIII』)に登場した仲間キャラクター「ヤンガス」が主人公である。 ストーリーはヤンガスの少年時代を描いたものであり、壷の中に広がる異世界「ポッタルランド」が舞台。 そこで、同じく『VIII』に登場する「ゲルダ」や、シリーズの前主人公であるトルネコと出会う。 『モンスターズ』(以下『DQM』)シリーズのような「配合」システムが採用されており、その手続き担当として『VIII』から「モリー」が登場している。 グラフィックは『VIII』に近い3D+トゥーンレンダリング。BGMも『VIII』におけるヤンガスのテーマ曲「そうだあの時は…」のアレンジ版などが使用されている。 また不思議のダンジョンといえば、何らかの形でチュンソフトが関わってきたが、今作は関わっていない。 特徴 主人公のレベルは初期化制。冒険失敗やクリアでポッタルランドに戻ると、ヤンガスのレベルも1に戻される。 チュートリアルの「まどわしの森」を除くと、「カンダタ遺跡」の1つがメイン。ただし、特定のフロアには下に降りる階段以外に別のダンジョンへの入口があり、ダンジョンが分岐する構造になっている。 一度入口を見つけたダンジョンは、2回目以降はポッタルランドから直接向かえる。 地上へ戻らずに攻略していった場合、レベルやアイテムは続きのダンジョンに持ち越される。 敵モンスターは主に『VIII』から参戦。トルネコシリーズでお馴染みのモンスターも、近い特性を持つモンスターが『VIII』にいる場合はバトンタッチしていることが多い。 同系統の色違いモンスターはほぼ全種類登場するため、本作には「マクロベータ」「ディープバイター」といったマイナーどころがぽつぽつ顔見せしている。 『VIII』の力をためることでダメージを上げる「テンション」システムが導入された。これを使えば強敵も一撃で倒せたりできるがおなかが減る。これによりHPをとるか満腹度をとるかといった選択ができる。 ダンジョンにいるモンスターは仲間にすることが可能。 モンスターごとに異なる所定の条件を満たした上で、「モリーの壷」というアイテムを使用すると捕獲できる。条件は基本的に「HPを減らす」ことだが、モンスターによってはこれに加えて「特定の状態異常にかける」「ワナにはめる」など2つあるものもいる。 仲間モンスターも戦闘で経験値を得てレベルアップする。モンスターのレベルはダンジョンを出ても継続される。 一度に同時に外に出せるモンスターは3体まで。壷が割れてしまったなど何らかの原因で4体目以降が外に出てしまうと、「大混乱状態」になってしまう。壷に戻せば治るが、大混乱状態のモンスターを放置して次の階層に降りると、そのモンスターははぐれてしまい死亡扱いになる。 モンスターは「おなか」ではなく「つかれ」というパラメーターがある。特技を使った時や長時間合体し続けていると溜まっていき、これが100%になると強制的に壷に戻ってしまい、70%以下になるまで壷から出せなくなる(*1)。 仲間モンスターは「信頼度」というパラメータをもち、これが低いうちは一部の作戦しか出せないためこちらの言うことを聞かない。 仲間にしたばかりの時はむくれていて壷からも出てくれないが(*2)、アイテムをプレゼントする、レベルアップさせる、アイテムでHPを回復するなどして機嫌を取ると信頼度が上がって壷から出てくれるようになり、さらに仲が深まると命令できる作戦が増えていき、「ここでまってて」「合体しようぜ」などの命令に従ってくれるようになる。 系統毎に好物とする種別のアイテムがあり、好物をプレゼントすると信頼度がよく上がる。小さなメダルは全てのモンスターが好物とする。 さらに、各モンスターに個別に大好物のアイテムが設定されており、大好物をプレゼントすると信頼度が大幅に上がり、信頼度が高くなると能力値に若干プラス補正が付く。 また、この信頼度によって仲間モンスターの台詞が変わる。雌モンスターの中には、ヤンガスに気のある素振りを見せる者も。信頼度が90以上になると冒険や配合のヒントを教えてくれるようになる他、後述する隠し階段を見つけてくれるようになる。 モンスターブックという図鑑があり、仲間にしたモンスターが記録されていく。 仲間にしたことのないモンスターでも、「ものしりの杖」を振ると捕獲方法などの一部情報が記録される。配合で作れる一部のボスは、倒すだけで全情報が記載される。 配合システム 信頼度が一定以上の仲間モンスター2匹を掛け合わせて強力なモンスターを生み出すシステム。子どもは親の持つ特殊能力を継承するなどの優遇措置がある他、これでしか仲間にする手段のないレアモンスターもいる。 モンスターズシリーズとは異なり、信頼度さえ足りていればレベル1でも配合できる。必要な信頼度は種族毎に異なる。 生まれてくるモンスターの性別を自由に変える「祝福」を無料で行うことができる(*3)。さらに、育成途中でモンスターの性別を変えられるアイテムもある。 配合所は一定以上ゲームを進めるとポッタルランドに常設されるほか、後述する秘密の通路に出現することもある。 ゲームを進めると、配合の際に贈り物を行える。配合するモンスター2匹の他にアイテムを使うことで、子どもの能力を底上げしたり、突然変異で全く異なるモンスターが生まれたりといった変化が起こる。 「合体しようぜ」 仲間モンスターに出せる作戦の1種。ヤンガスとモンスターが合体することで、モンスターの特技・特性を任意で活用できるようになる。 合体形態は4種類。仲間モンスターの種別によって異なる。 「乗せる系」ヤンガスの頭にモンスターを乗せる合体。主にスライムなどの小型モンスターと合体をする。ヤンガスの攻撃の後に乗せたモンスターが攻撃するため、実質2回攻撃が可能となる。つかれも溜まりにくく、序盤から終盤まで使いやすい。 「乗る系」主にドラゴンなどの4足歩行のモンスターがこれ。トゲトゲ床やツルツル床の影響を受けずに移動できるほか、俊足(2倍速1回攻撃)・水中移動といったモンスターの移動能力も適応できる合体。後のライドシステムとも言える。 「掴まる系」ドラキーなど鳥系のモンスター全てや、飛行能力のあるモンスターと合体する。常に飛行しているためワナを踏まずに進んだり、壁の無いフロアでショートカットが可能になる。つかれは溜まりやすい。 「融合系」人型や上記の合体が難しいようなモンスターがこれ。神速(2倍速2回攻撃)や壁抜けといった移動能力、連続攻撃や魔法反射などの身体特性を共有でき、モンスターによっては合体するだけでほぼ無敵になるものもいる。一方で呪文などの能動的な特技は一切使えない、壁抜けや透明などの強力な能力を持つモンスターは疲れが物凄く溜まりやすいといったデメリットもある。また、融合中はモンスターの系統に応じてヤンガスの顔が変わる。 モンスターと合体するには、そのモンスターの系統に対応した「心」というアイテムが必要。心はストーリーを進めると入手することができる。 秘密の通路 ダンジョン内に、普通の階段とは別に隠し階段が現れることがある。最初から見えておらず罠チェックと同じ要領で探す必要のあるものや、周囲に障害物や罠が張り巡らされたものがあり、入るには仲間モンスターの能力やアイテムを駆使することが重要。 中はミニダンジョン(全3階層)、配合所、トルネコの店(*4)、ゲルダのクイズ(連続正解数に応じたアイテムがもらえる)のいずれか。ミニダンジョンでは通常のダンジョンよりレアアイテムが出やすい他、ここでしか捕獲できないモンスターもいる。 ストーリー進行の上のイベントシーンにはアニメムービーが挿入される。 ナレーション担当は八奈見乗児氏(『ヤッターマン』のボヤッキーや『ドラゴンボール』のナレーションで有名。もっと言えばCDシアター版『IV』のブライ役)。 難易度について 難易度は、ローグライクゲームとしては易しめである。 『トルネコ』シリーズで登場した凶悪モンスターも、全体的に特殊能力がマイルド調整されている。 満腹度の減少は20ターンで1%に緩和された。トルネコシリーズは10ターンで1%だった。 テンションを上げると満腹度が減る点や、仲間モンスターにもパンを与える必要性が出てくる点(後述)を考慮した調整の可能性がある。 モンスターを充分に強化していた場合、アイテムは余り気味になるほど。 装飾品は従来の「指輪」を2つ装備できる他に「お守り」という指輪以上に強力な効果のアイテムがあり、全て同時に装備できる。 ちなみに『シレン』シリーズにも腕輪を2つ装備できるものはあるが、そちらは装備している腕輪が壊れるシステムがあったり、2つ装備するために特定の条件が必要だったりと、プレイヤーに有利である反面バランスは厳しく調整されている。 これ以外にも、同系の他作品では一長一短に設定されている要素から短所が緩和されている例(*5)は多い。 ダンジョン内の店での泥棒も非常に簡単になっている。「大部屋の巻物」と「そこでまってて」を指示できる仲間モンスター1体だけを使って100%確実に且つ安全に泥棒が出来るテクニックがある上、そのテクニックが普通にゲーム内で推奨されている。 このためか、本作はシリーズ従来作と比較するとダンジョン内の店の品揃えがあまり良くなく、呪われたアイテムが陳列されている場合もある。 なお、本作の持ち込み不可ダンジョンはゴールドも持ち込めない仕様になっており、泥棒をしないと商品が手に入らない局面が多くなった。盗賊のヤンガスが主人公となったため、それに合わせて泥棒を前面に押し出した作りにしたと思われる。 このように不思議のダンジョンとしては低めの難易度に調整されている一方、死亡した際には後述のようにゲルダにボロクソに罵られるため、一度も死亡することなくクリアできることを想定して難易度を調整した可能性も考えられる。 救済措置も充実している。 攻略失敗の際は持ち物が半分消失、逆に言えば半分残る。また武器防具は「彫刻屋」に銘を彫ってもらうことで消失しないように出来、死亡ペナルティは低く抑えられている。 一度ポッタルランドに連れ帰って牧舎名簿に登録した仲間モンスターなら、ダンジョンで倒されても帰ってくる(*6)。 例外として、罠だけは全体的に強化されている。 装備品含め多数のアイテムを落としてしまう「ビックリのワナ」(*7)や、『トルネコ3』での封印のワナと弱化のワナを合わせたような「ゼロ化のワナ(*8)」といった凶悪な罠が多数登場している。 特に「ビックリのワナ」は部屋内のアイテムを全てモンスターに変える「モンスター化のワナ」とのコンボが凶悪。この「モンスター化のワナ」自体も強化されており、『トルネコ3』では1回限りだったのが、本作では壊れる確率が他の罠と同等になった。 クリア後ダンジョンには「隠し階段の周囲8マスに大型地雷が敷き詰められている」という初見殺しまで存在する。踏み込む角度によっては仲間モンスターもろとも消し飛ぶことになる。 このワナに限って「ワナ抜けのお守り」というアイテムが無効になるという、『トルネコ3』を思わせる意地悪な仕様まで存在する。 上位版の16マスに渡って大型地雷が敷き詰められている光景は“地雷原”という名称でプレイヤーに恐れられている。 罠の数自体もやたら多く、狭い部屋では何らかの罠を踏まないと通り抜けられないような構成になっていることもしばしば。 罠が壊れる仕様は以前にもあったが、「見えているワナを意図的に踏んだ際に作動せずに壊れる」という仕様が加わったことで、「装備外しのワナで呪いの装備を外す」「地雷で敵モンスターを巻き添えにして倒す」といった罠を逆利用するテクニックが使いにくくなっている。 罠を壊す手段自体は豊富にあるが、「石」は地雷などを壊す際に作動させてしまう、「おおかなづち」は何度か使用すると壊れる、特技の「ワナこわし」は習得するモンスターが1体しかいない上に生み出すにはクリア後ダンジョンに低確率でしか落ちていないレアアイテムが必要…と、いずれも一長一短に調整されている。 掴まる系のモンスターと合体しながら進むと罠を回避することができるため、それを利用することを前提とした調整の可能性もある。しかし、掴まる系のモンスターは非常につかれが溜まりやすく、長時間合体したまま進むことはできない。 評価点 不思議のダンジョン入門としてはかなり良作。チュートリアルは丁寧すぎるほどといってよく、大先輩であるトルネコが最初のダンジョンで手取り足取り教えてくれるうえ、ダンジョン爺さんという謎の老人が始めて入るダンジョンの情報を教えてくれる。 他の『不思議のダンジョン』シリーズより救済措置が多く仲間モンスターも連れていけるため、死亡してもプレイ意欲がそがれにくい。死亡したときのムービーもコミカルなので落ち込みにくい(説教はともかく…)。 『DQM』シリーズに近いシステムの採用により、モンスター収集要素・育成要素の強いローグライクゲームとして楽しめる。『DQM』でおなじみの配合もできるうえ、大魔王などももちろん居る。 『トルネコの大冒険』シリーズ同様、ドラゴンクエストのスピンオフ作品であるという強みを持つ。『VIII』の世界と全く同じ世界であり、『VIII』で出てきたアイテムやモンスターもたっぷり。ヤンガス・ゲルダ・モリーの若いころを見られるのも面白い。 グラフィック・アニメムービーの質は良好。登場キャラクターにも愛着を抱きやすく、ほんわかと温かみのあるシナリオやBGMの雰囲気ともよく合っている。 『トルネコ3』のポポロなどの単純な確率依存とは異なる、条件さえ揃えれば運に頼らず確実に捕獲できる能動的なモンスター仲間システムは好意的に見られている。 『VIII』ではあまり出番が多くなかったゲルダの人物像がかなり掘り下げられた。 前述のゲルダのクイズは彼女の好きな物や考えていることなどを当てていくクイズであり、意外な一面が分かることもある。 2015年に『VIII』が3DSでリメイクされ、ゲルダとモリーが仲間に出来るようになったが、今作の影響を無視することは出来ないだろう。 町の中での移動のテンポが良い。どこでもルーラをMP消費無しで使用でき、店などの各施設に瞬時に移動できる(*9)。 仲間にしたモンスターと会話が出来る。それぞれオスとメスで口調が違い、信頼度によって会話内容が変わる。つまり一匹につき6種類ものセリフがある。 200種類ほどいるのでテキストだけでもかなりの量である。好きなモンスターを仲間にしてどんなふうに喋るか、なんて楽しみ方もある。 問題点 正直ストーリーはいつもどおりあってないようなもの。 大筋は「謎のツボに吸い込まれてしまったので脱出するためにダンジョンを攻略する」というもの。これが『シレン』シリーズなどゲーム性を重視するシリーズだったら特に問題はなかったが、今作は演出面にかなり力が入っていて、なおかつストーリー自体もウリとして宣伝。にもかかわらずいつものノリなのはいただけない。 後述するフラグ管理の手法のせいではあるが、各種モンスターの心は「必要になるダンジョンに入る直前に唐突に町の人から貰える」という展開が殆どであり、ご都合シナリオに感じられてしまう。 + 最後に入手するモンスターの心について。ネタバレ注意 ラストダンジョンに入るのに必要なモンスターの心は、壷の外の世界にいるはずのヤンガスの父親から激励の手紙と共に贈られてくる。熱い展開と取るか、ご都合主義と取るかで賛否が分かれる展開となっている。 仲間モンスターのAIにかなりの難がある。 特技を乱用するなどの勝手な行動が目立つ。仲間モンスターはとにかく特技を使いたがる。信頼度や作戦を活用させるためとも受け取れるが、その作戦を駆使しても、いまいちかゆい所に手が届かない。 炎無効の敵に炎を吐き続ける、回復は「いのちだいじに」以外の作戦でもヤンガスのHPが1減っただけでベホマを使うほど過剰、重ね掛け無効の補助呪文を重ね掛けする、特定の状態異常を治す呪文(キアリクなど)を覚えると誰も該当の状態異常になっていなくてもその呪文を連発するなど、とにかく無駄な行動が多い。 炎で分裂する敵にも炎属性の特技を使うのを逆手に取った自動レベル上げ技も考案されているが、敵の耐性を一切考慮しないのは総合的に考えればデメリットの方が多いであろう。 部屋の入口で「大防御」を使って動かなくなる(ヤンガスもそこを通れなくなる)といった、単純にプレイの邪魔になる行動が含まれているのも厄介。 上記の通り特技を使うと「つかれ」が溜まるため、無駄撃ちをされるのは困りもの。仲間モンスターにパンを投げ与えると疲れが回復するが、巨大なパン等の全回復系以外は効果量が小さい。 強力な特技程疲労も大きいので、最強クラスの威力の呪文・特技が軒並み地雷と化してしまっており、それらの特技を多く習得する魔王系などのモンスターは「生み出す労力に見合わないガッカリ性能」と評されやすい。 作戦を「とくぎつかうな」にすれば特技を使わせないようにできる。しかし、この作戦にすると何故かモンスターが移動の必要性がないターンでも必ず1歩歩くようになるため、早送りのテンポがかなり悪化し、HP回復のときなどに時間がかかる。 クリア前の配合の自由度が低く、クリア後でないと入手出来ないモンスターが非常に多い。 本編中はフラグで通行止めしている箇所が殆ど無く、モンスターの能力によって行ける範囲が制限されている。しかし、そのシステムとの兼ね合いのためにストーリー進行度によって仲間にできるモンスターの種類が露骨に制限されている。 序盤からレアモンスターを連れ回すような遊び方がしたい人にとっては、「ストーリーに縛られている」と感じられてしまう。 系統×系統の配合が「○○系×△△系or□□系or✕✕系」といった具合に簡略化されているのも上記の制限のきつさを感じさせる要因となっている。 『モンスターズ』シリーズと違って掴まえたモンスターの初期レベルが一律1に設定されているため、モンスター毎のレベル1時のステータスにかなりの差がある。 このため、行動範囲を広げる能力を持つモンスター以外にも「初期ステータスが非常に高く、クリア前ダンジョンの敵相手なら無双できてしまうモンスター」もクリア後でないと入手できないようになっている。 行ける範囲を広げる訳でも強過ぎる訳でもないのにクリア後でないと入手できないようになっているモンスターも少なくない。配合でしか作れないのに野生の捕獲条件が設定されているモンスターもいるため、設定ミスが含まれている可能性がある。 この関係で、作りたいモンスターよりもレア度の高い親を要求される配合の組み合わせが非常に多い。基本的に配合でしか作れないモンスター以外はダンジョンで掴まえて来た方が楽な場合が多く、配合システムの良さを活かし切れていない。 レアモンスターを生み出すにはクリア後ダンジョンに挑戦することになるが、アイテムや仲間モンスターの持ち込みに制限のあることが多く、配合重視のプレイにおいて不自由。 また、同じ理由により鍛えたモンスターなどを活躍させる場も少なく、「持ち込み可の高難度ダンジョンがもっとほしい」という意見はよく見られる。 しかしある程度は持ち込み制限を設けないと、ダンジョン自体の難易度に歯応えがなくなるという別の問題が出てくる。後半になるにつれ、ローグライクゲームと配合・育成システムとの間に齟齬が出る格好になった。 前述のようにクリア後でないと入手できないモンスターが非常に多くなってしまっているのも、この不自由さを余計に感じやすい一因となっている。 没データの中にはステータスが桁違いに強化されたボスモンスターが存在するため、鍛えた仲間を試すための更なるダンジョンも構想にあったが実現しなかったと思われる。 テンポが良くない。 プレイヤーキャラの一挙手一投足に付随する細かい仕草や、配合時・攻略失敗時などの演出が、長時間プレイでは煩わしくなってくる。 本作の下地となっているゲームのどちらも「快適さ」を重視されやすいジャンルであることが大きいため、前述したように罠の数が多いにもかかわらず罠チェックが面倒という『トルネコ3』同様の問題点も。 特にダンジョンのテンポは散々言われ続けた『トルネコ3』よりも悪化している。探索を「あきらめる」機能は搭載されているのだが、肝心の「再挑戦機能」が存在しない、死亡時に3匹のももんじゃが踊る長いムービーとゲルダに長々と説教されるイベントが入る、持ち込みなしダンジョンに再挑戦する際には残った道具をまとめて売り払ってゴールドもきっちり預けないと門前払いを食らう、など再挑戦への気概を著しく削ぐ仕様となってしまっている。 ダンジョンの入り口、「秘密の通路」のミニダンジョン以外、最下層にリレミトストーンという脱出用の仕掛けがあり、使用するとファンファーレと共に「ダンジョンを無事脱出した!」というメッセージが流れる。 このファンファーレとメッセージはスキップできない。最下層ならまだしも入り口でこれを使い「無事脱出した」なんて言われても、ただ煩わしいし違和感があるだけである。 また、2回目のエンディングを迎えたあとに解放されるムービー鑑賞も「ダンジョンの中に入る」必要があり、終わったらリレミトストーンで「無事脱出」することになる。せめて乗った場所によってファンファーレの有無やメッセージを変えるなどして欲しかった。 色違いモンスターが漏れなく登場している=せっかくの仲間モンスターが色違いばっかり、とも取れる。行動パターンや配合方法も似ていて変化に乏しく、バリエーション多彩に見せる工夫に欠ける。 全体的に低めの難易度から、ダンジョン探索に危機感を感じられず探索が単調になって、ダレることも多い。 ダレた時こそ最も危険で思わぬアクシデントに見舞われるジャンルであり、本作とて気を緩めたまま全制覇できるほど甘くはない。しかし、慎重に構えてしまうとあくびが出る。そんな、絶妙に退屈なバランスである。 マップを踏破して登録するとそのマップ上に敵位置の動きが常に映るようになる。例えるならば「常時地獄耳の効果」であるため、ダンジョン探索の緊張感が極端に減った。 先述のダレる理由として真っ先に挙げられる部分である。なお設定で無効化することはできない。 仲間のステータスを見るとカメラがその仲間の元に移動するのだが、この時その部分が未踏だと踏破した扱いになる。このため、強い仲間に「ガンガンいこうぜ」を指示してフロアを巡回させ定期的にステータスを確認すれば、安全にマップの踏破が出来てしまう。 ヤンガスや仲間モンスターの成長曲線が極端な晩成型になっており、持ち込み不可ダンジョンでは「序盤は厳しい戦いを強いられるが、終盤に近付くにつれ簡単になる」という展開が起こりやすい。 ヤンガスはレベルの低いうちは攻守共に過去作のトルネコより低く、戦闘は仲間頼りになりがちだが、レベル60辺りで攻撃力・防御力といった各種ステータスが最大値に達し、HPが数百もあるのに敵からの被ダメージが20前後になるという無双状態になる。 仲間モンスターはそれ以上に極端。捕まえたばかりの状態では非常に弱く、注意していないとすぐやられてしまうが、ある程度レベル上げや配合を重ねるとヤンガスや敵モンスターと比べて極端に強くなる。 どれくらいかというと、ボスですら鍛えた味方の攻撃3発でやられてしまうほど。これに加えてヤンガス自身も上述の通り序盤こそ弱いもののレベルや装備をある程度整えれば強くなるため、ボス戦は完全におまけ。 ヤリ系武器が全て2マス先を攻撃可能になっており、非常に使いやすい。そのため、ヤリ以外の武器が全体的に不遇。 正面2マスに敵が並んでいる場合は一度で2体を同時攻撃可能、ワナチェックも2マス先まで確認可能、という点も便利さに拍車をかけている。 ファーラット系やさまようよろい系など、1マス距離を空けてくるモンスターはヤリ系武器があると無傷で倒せる。 このヤリ系の2マス攻撃能力は、合成で他の武器に継承することはできない。 そのため、1マスしか攻撃できない剣などの武器は、ベースにするメリットがとても薄くなってしまった。 最弱のヤリ「鉄の槍」でも大半の剣より有用と言われるほど。最強のヤリ「メタルキングの槍」はなんと3マス先まで攻撃できる。 『トルネコ3』で2マス攻撃が可能な「ストレイトソード」はレアアイテムだったし、『シレン』シリーズでも3マス攻撃できる「アイアンヘッドの頭」は入手がモンスターのドロップ限定、盾と同時に装備にできない、敵が並んでいても貫通同時攻撃はできない、ワナチェックは1マス先しかできない、といったデメリットでバランスが取られていた。 しかし、本作ではシナリオのボス撃破後の戦利品で「鉄の槍」や「ウィンドスピアー」を早期に入手できる上に、これといったデメリットもない。強いて言えば、仲間モンスターには2マス攻撃は当たらないのに、店主のガーゴイルには当たって敵対してしまうという意地悪な仕様があるくらいである。 敵味方共に、会心(痛恨)の一撃が出る確率が非常に高い。 スライムなどの序盤モンスターまでもが痛恨の一撃を繰り出すようになったため、戦闘のバランスが不安定になっている。 会心(痛恨)の一撃が発生した際にカメラがそのキャラにズームアップする演出が入るのだが、頻繁に起こるのでテンポを悪化させてしまう。 会心率は「運の良さ」というステータスに依存しているのだが、鍛えた仲間モンスターともなると2~3ターンに1回は会心の一撃を出すようになる。 とある2つの武器の効果を合成して組み合わせると「通常攻撃が全て会心の一撃になり、尚且つ必ず命中する」というチート性能の武器が出来上がる。 もっとも、これら2つの武器はクリア後ダンジョンにしか落ちていない上に出現率も低いのだが…。 ほとんどのダンジョンでモンスターの出現テーブルが使いまわされている。 本編中では持ち込み前提の難易度調整で段階ごとに難化する形のため全く問題ないものの、本編のラストダンジョンと持ち込みなしの隠しダンジョンの殆どが同様の出現テーブルになっているため、ダンジョンごとの特色が薄い。 独自テーブルなのは爆弾石を利用して進む「しゃくねつの大洞くつ」と上記の「夢幻の宝物庫」ぐらいである(*10)。 出現テーブル自体はバランスも良く充分に練られた配置ではあるが、流石にそれひとつだけでは面白みに欠けるのも事実である。 前述の隠し階段から行けることのあるミニダンジョンのモンスターテーブルも、同じダンジョン内では階を降りても全く変化しない。 序盤は強敵ばかり出現するのでかなりのスリルを味わえるが、それらの敵も終盤には経験値の足しにもならない雑魚と化しているため、レアアイテムを回収するだけの作業になりがち。 各ダンジョンの出来にも問題がある。 クリア後ダンジョンの1つである「もっとまどわしの森」は持ち込み可のボスラッシュダンジョンなのだが、クリア後序盤から挑めるということもあってか難易度がさほど高く設定されておらず、鍛えた仲間モンスターであれば余裕でクリアできてしまう。 ここが数少ない「味方の強さを試せるダンジョン」であることも悔やまれる。 本作ラストダンジョン「魔導の宝物庫」の設定は、最深部999階、仲間・お金含めた完全持込み不可(*11)。しかし、100F以降はモンスターテーブルの変化はあるものの敵が全く強くならず、根底の難易度が低く緊張感を維持できないため、200階程度も降りたところでほとんどの人がダレるだろう。 このダンジョンについては「999階もあれば必要なアイテムが揃わず詰むことは無く、ここまで深くする必要性が感じられない」など位置づけに対する反論も多い。 事故率の高さなら各階で必ずモンスターハウスが発生する上に仲間を確保するためのアイテムが非常に出にくい「夢幻の宝物庫」の方が上。こちらを最難関とするプレイヤーも多い。 逆に難易度が高いダンジョンもあり、レベルがリセットされるにもかかわらず敵が強いストーリーダンジョンとして、「しゃくねつのほら穴」と「まぼろし雪の迷宮」が存在する。 本作ではレベルアップでの能力成長もあるため、レベルが多く上がる前に強い敵と戦闘するこの2ダンジョンは難しい。 後述するように序盤のヤンガスが弱いのもあって「戦闘は鍛えた仲間モンスターに任せて、ヤンガスはその後ろに隠れる」という状況になりがちで、ストーリーの最後に挑む「盗賊王の迷宮」よりも遥かにキツい戦いを強いられることが多い。 その「盗賊王の迷宮」は持ち込み可ダンジョンにもかかわらずモンスター出現テーブルが持ち込み不可ダンジョンと同一であり、難易度調整が上手く行っているとは言い難い。ちなみに、この2種類のダンジョンに出る敵は他のダンジョンではそこより深い階層に配置されている。 ダンジョン1つにつきBGMも1つしか用意されておらず、階段を降りてもBGMが一切変わらない。 特に上記の「魔導の宝物庫」では999Fまでずっと同じ曲を聴き続けることになる。BGM自体は恒例のすぎやま氏による良アレンジとなっているのだが、使い方が致命的に悪いと言わざるを得ない。 『トルネコ2』や『トルネコ3』同様、自由にアイテムを使えるタイプの倉庫が存在しない。 そのため、保存の壷以外の壷(強化の壷・メッキの壷など)の中身を取り出す・「ぎゃくてんの杖」で仲間モンスターの性別を変える等したい場合は、いちいちダンジョンに入る必要がある。 総評 レアアイテム探索やボス討伐などといった所定の目的を遂行するためにダンジョンに潜るローグライクゲームのスタイルで作られてはいるが、全体的なプレイ感は「目的を達成するための手段(育成)も楽しむ」という『DQM』シリーズの特性が強く出ている。 そう考えると、有能なモンスターのいるダンジョンに限ってアイテムなどの持込制限がキツく繰り返しプレイが難儀だったり、せっかく育てたモンスターを活躍させる機会が少なかったりといった細かい部分が気になってくる。 ストーリーにひと区切りつくエンディングまでは制限が緩く、易しめの難易度と自由度の高いシステムとでバランスが取れているものの、いざやり込もうとしたときに何かと不満点が出てくる。 これは「むしろクリア後からが本番」であることが多いジャンルの作品としては、それなりに無視できない問題点だろう。 本作はローグライクゲームであり、育成重視型RPGであり、『ドラクエ』のキャラゲーでもある。 そういった様々な側面をまんべんなく押さえはしたが、様々なところに粗が多く、中途半端と評価されやすい作品である。 結果論で言うなら、「不思議ダンジョンの正当進化」か「システム違いの『DQM』」か、どちらかに徹底するべきだったのかもしれない。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7138.html
ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン 機種:PS2 作曲者:すぎやまこういち 開発元:キャビア 発売元:スクウェア・エニックス 発売年:2006 概要 ドラゴンクエストシリーズの『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』の登場人物であるヤンガスを主人公にした不思議のダンジョン。 開発元がこれまでのシリーズ作を担当していたチュンソフトではなくキャビアへと変更されている。 トルネコからヤンガスへ主人公が変わったので、「トルネコのテーマ」から『VIII』の「そうだあの時は・・・」をモチーフにした曲が多い。 ダンジョン曲のほとんどはこの「そうだあの時は・・・」のアレンジである。また既存曲は『VIII』からの曲が中心。 サントラは未発売だが、オリジナル曲の一部は「金管五重奏によるドラゴンクエストpart.III」に収録されている。 以降のシリーズ作品はガラケーで配信された。 収録曲(一部仮タイトル) ボールドで表記された曲は新規曲。 曲名 補足 順位 序曲 オープニングムービー インテルメッツォ ファイルセレクト 楽しいカジノ プロローグイベント 対話 ヤンガスの家 闇の遺跡 イベントなど ポッタルランド ポッタルランドの外 静かな村 施設 とんでもないぞ! イベントなど 便利なお店 お店 ヤンガス少年 まどわしの森など 少女ゲルダ ゲルダのイベント トルネコのテーマ トルネコのイベント 難関を突破せよ ボス戦 そうだあの時は・・・ イベントなど 港町コスタリベラ カーペーのイベント 水差し作り歌 大樹の水差しの作り歌 カンダタ遺跡 酒場でブギウギ モリーのイベント あやしの地下水道 竜骨の宝物庫でも流れる ならくの洞くつ のろわれた地下庭園でも流れる しゃくねつのほら穴 いにしえの闘技場でも流れる 恐怖の洞窟 イベントなど『ドラゴンクエストIV』からの曲 まぼろし雪の迷宮 夢幻の宝物庫でも流れる モンスターハウス 大平原のマーチ イベントなど 戦闘 -生か死か- イベントなど『ドラゴンクエストIV』からの曲 闇の遺跡 ラスボス関連 盗賊王の迷宮 魔導の宝物庫でも流れる ドルマゲス ラスボス戦 氷のダンジョン 盗賊王の大宮殿 エンディング スタッフロール サウンドトラック 金管五重奏によるドラゴンクエストpart.III 一部の曲が収録。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/128.html
概要 ドラクエシリーズにおける不思議のダンジョンシリーズ第四弾。 2006年4月20日(木)プレイステーション2用ソフトとして発売。 2007年6月28日(木)にアルティメットヒッツ版(廉価版)が発売されている。 前作トルネコの大冒険3まで主人公を勤めたトルネコに代わって、Ⅷに登場したヤンガスが主人公である。 今作はキャビアが開発を担当しており、チュンソフトは関わっていない。 Ⅷで採用されたトゥーンレンダリングが今作にも使われており、トルネコ3までとは一味違った世界を楽しめる。 本作の舞台は壷の中に存在する世界、ポッタルランド。 住民はポッタル族と呼ばれ、頭に植物が生えていたり、話の語尾に「ポ」が付くなどの特徴がある。 この村に存在する、伝説の大盗賊カンダタの数多くのお宝が眠っているとされるカンダタ遺跡が主な冒険の舞台。 物語の随所で挿入されるアニメーションのナレーションは「ポチッとな」で有名な八奈見乗児氏が担当している。 主要登場人物 【ヤンガス】…本作の主人公。伝説の大盗賊を夢見る少年。本作での彼は10歳過ぎの頃の姿である。 【ゲルダ】…Ⅷにも登場した本作のヒロイン。ヤンガスと同じく盗賊を目指している少女。 元気で短気、そしてツンデレ。 【トルネコ】…ご存じ前作までの主人公。 本作では数多くの不思議のダンジョンを制覇した「不思議のダンジョンマスター」として登場。 【ポッピ】…ピ○ミンに似たポッタル族の少年。 ダンジョンから帰ってこない父を探すため、ヤンガスに協力を求める。ちょっと怖がりなところも。 【モリー】…Ⅷにも登場した熱血オヤジ。 本作の重要システム「仲間モンスター」・「配合」に関わる重要な存在。 ストーリー 10歳を過ぎたばかりのヤンガスは盗賊団「ヤングライオン団」の頭領ヤンパーを父親に持つ少年。 伝説の大盗賊カンダタに憧れを抱くものの、なかなか盗賊団の仕事には連れて行ってもらえず留守番をする毎日。 そんなある日、ヤンパーが持ち帰ってきたのは「カンダタが残した」という不思議な壷。 その壷のことが気になったヤンガスは盗賊達がいなくなった隙に、ヤンパーの言いつけを破って勝手に壷を開けてしまう。 すると壷から不思議な光があふれ出し…。 主な新システムと変更点 本作は開発にチュンソフトが関わっていないので、トルネコ3までと比べて新システム・変更点が多数存在する。 同じドラクエシリーズの不思議のダンジョンの体裁をした別系列のゲームとして考えた方がいいのかもしれない。 トルネコ3が難しすぎると言う意見が多かったのか、トルネコ3に比べると難易度はやや低くなっている。 レベル継続制一部廃止ヤンガスはポッタルランドに戻るたびにレベルが1に戻ってしまう。トルネコ2までのシステムに戻ったと言える(ただし、直接ダンジョンを移動した際はレベル継続)。一方、後述する仲間モンスターはレベル継続制である。 大半のダンジョンが直接繋がっているごく一部のダンジョンを除き、前述の通りヤンガスの冒険の舞台はカンダタ遺跡。遺跡は数多くのダンジョンから成り立っていて、あるダンジョンのフロアに別のダンジョンの入り口がある場合が多い。 乱数の見直しトルネコ3で指摘されていた乱数の振れ幅の大きさに伴うバランスの悪さが修正されている。ダメージ計算時の乱数が廃止されたため、同じ条件下ではダメージ量は常に一定。その為、ダメージを計算し易くなった。 能力値の変更前作までのちからに加えて、守り(受けるダメージに関係する)・回避(回避率に関係する)、運のよさ(後述の会心の一撃率に関係する)のステータスが新たに登場した。上限は基本的にどれも99である。 会心の一撃の仕様変更前作までは特定条件下でしか会心の一撃は出せなかった。しかし今作では常時攻撃時に会心の一撃が出る可能性がある。確率は運のよさに関係する。 おなか(満腹度)の仕様変更前作までは10歩で1%減少していたが、今作では20歩で1%減少する。 未識別アイテムの拡大前作までは、武器・盾は名称は識別済みだったが、今作では名称も未識別になっている。 配合システム導入トルネコ3で初登場の仲間モンスターシステムが本格的に採用された。それに加えて、モンスターズシリーズの配合システムも導入されている。これにより、ある程度自分のお気に入りのモンスターをカスタマイズして冒険に連れて行ったりすることも出来る。配合でしか入手できないモンスターも存在する。【配合】の項も参照。 モンスターと合体「がったいしようぜ」の命令を出すとそのモンスターと合体することができる。合体することでモンスターの能力が使えたり、普段行くことのできない地形に行くことができたりする。【がったいしようぜ】の項も参照。 モンスター構成本編最新作のⅧから多数のモンスターが登場している。そのためタイプの被る一部モンスターが削除されている(エビルポット→リンリン系、きとうし系→謎の神官系など)。基本的にトルネコ3で極悪とされたモンスターは軒並み削除、登場できても弱体化したものが多い(マドハンド系など)。これまで日の目を見ることのなかったマイナーモンスターも一部登場(メイジドラキー、マクロベータなど)。 通路時の視野その通路を初めて通過する場合に限り、周囲2マスまでしか見えない(一部のダンジョン除く)。 秘密の通路寄り道的なダンジョンの秘密の通路が新たに登場する。詳しくは【秘密の通路】の項参照。 一部状態異常の仕様変更混乱状態時に飛び道具も狙った方向に打てなくなり、眠りがトルネコ3までの金縛りに近い仕様に変更。代わりにマヒが新たに登場し、トルネコ3までの眠りとほぼ同じ状態異常となっている。 罠の種類が増加所持品が呪われる呪いの罠、パンや巻物が濡れてしまう土砂降りの罠など。 新たな装備品「お守り」が登場基本的な性能はトルネコ3までにおける指輪に近い。 呪い・祝福状態になるアイテムの種類の拡大トルネコ3と違い、壷やパンなども祝福、呪い状態になるようになった。 モンスターブックストーリーを進めると入手可能。モンスター毎の配合や特技・特性などが記録される。この欄をコンプリートする楽しみもある。
https://w.atwiki.jp/tenkai_cr/pages/78.html
ポケモン 不思議のダンジョン 赤の救助隊 ポケモン 不思議のダンジョン 青の救助隊 ポケモン 開発 チュンソフト 発売日 2005年11月17日 価格 各4,800円 真剣スレの住人が天界でまったりゲームの話をするスレ5 31 :名無しさん必死だな :2005/11/17(木) 01 44 15 ID XOdgKlDQ さーて空気読まずにポケダンやった感想 主人公はわが心の友ミズゴロウ、パートナーは属性考えてヒトカゲ この辺りのチョイスはポケモン経験者ならでは とりあえず最初のダンジョンをサクッとクリア プレイ自体は、序盤と言う事もあってサクサク進んで快適 チョコチョコ動くポケモン達のラブリーさを堪能する余裕も 階を降りるごとに解説ウインドウが開いて一つずつ操作を覚えられる仕様のようで、 なるほどこれなら初心者にも安心(ヘルプも常に見られるようにしてあるし) ダンジョン一つ目ということで、本家ポケモン同様属性攻撃はまだほとんどお預け状態 でも最初は普通の攻撃で大まかなプレイ方法を覚えられて良いと思う 敵も苦戦するような相手は出てこず、本家同様進化前が登場 あと俺は青買ったのでタッチパネルが使えるんだけど、今のところ不要w ボタンで操作した方が(シレンやってたし)楽に入れそうだ むしろ画面が二つあって、切り替えなくても上画面に情報出しておけるのが便利と言えば便利 でもこれだったら別にGBAでもGBMでも大丈夫そうだ 75 :名無しさん必死だな :2005/11/17(木) 04 04 00 ID OlNNHRB6 トルネコ以来のダンジョンで初ポケモン トルネコのダンジョンって滅茶苦茶難しくてさまよう鎧が出たら半死確定みたいな感じで投げたけど、 これはそこそこ進めてる。 怪しい森をクリアしたところだ。 依頼受けてたらなかなか止められないねw ちなみに主人公はヒトカゲになった。パートナーはピカチュウ 249 :名無しさん必死だな :2005/11/17(木) 19 53 30 ID ZFzFVAaO おお 救済しとる!!(`・ω・´)タノシソー! せっかくだから全滅した話させてもらうぜ! さっきゼニガメと潜ってたら ヤツ延々と水の効かないニョロモに泡つかってんすよ… それで助けようと隣にいったら催眠術くらって… 俺が眠ってる間も延々と泡を使い続けるゼニガメ…_| ̄|○ そして後ろから忍び寄るナックラー… 殴られる→起きる→催眠術→殴られる→起きる…(ノД`)でもヤツは泡ばっかり… いかに仲間にうまく指示するのが大切かを学びましたとさ(´・ω・`) 336 :名無しさん必死だな :2005/11/18(金) 00 15 45 ID GOIOoWmZ チコリータかわいいなぁ・・・すげぇ健気だし・・・ まぁパートナーなんてキャラが違うだけで セリフにはそんなに変化は無いんだろうけど でもかわいいなぁ・・・ なんでこいつら(ゲームの中のポケモン)はこんなにイキイキとして見えるんだろう なんつうか、ゲームのキャラなんだけど「実際に生きてる」という感じがしてしまう。 ストーリーなんかもんのすごいベッタベッタなのに、なんでこんなに面白く感じるんだろう。 なんだろうなこの気持ちは、自分でもよくわかんないや。 655 :名無しさん必死だな :2005/11/18(金) 20 14 46 ID mCJzSRqW ポケダンは予想以上の出来だった(まだクリアしてないけど) 個人的にはシレンよりも好き。 ポケモンとシレンで比べてシレンが好きな人には物足りないと思うけど ポケモン寄りの人なら大満足だと思う。 シレン派の人も本物が出るから問題ないし。 買ってヨカッタって思えるゲームいっぱいで幸せ。 お金は無くなるけどね・・・・ 748 :名無しさん必死だな :2005/11/19(土) 00 58 44 ID zB/XV1Yh このスレの流れからかなり遅れたけど、ポケダン赤の感想を。 冒頭の質問で主人公はアチャモに。丸っこい姿が可愛い。 ストーリーは中盤の急展開から難易度アップ。タイプ同士の影響を考慮しないとキツイ。 今晩中にクリアして、オマケを解禁したいところ。 あと、ルリリというポケモンが反則級に可愛いです。 真剣スレの住人が天界でまったりゲームの話をするスレ6 426 :名無しさん必死だな :2005/11/21(月) 21 13 56 ID 8NIzBZi6 ヤバイヤバイヤバイ……不思議のダンジョン面白い。 これで不思議のダンジョンの面白さを理解するのは無理っぽいが(仕様が全く違うらしいし) アイテム無しでもぐるのが楽しい。死んでもデメリットないしw 天空の塔もアイテム持込無しでクリアしてみせる……この調子だとLV26くらいでクリアか。 生命線はカゲボウズですか何か? タイプゴーストオンリーは反則だろうと思う俺。ポケは金銀で止まってるしなぁ、自分内では。 真剣スレの住人が天界でまったりゲームの話をするスレ16 108 :名無しさん必死だな :2005/12/30(金) 01 32 04 ID SzSu1KAO たまにはこっちに書きますニャースです。 天空の塔で死にかけた…レベル40もあるのに。 前の階モンハウ特攻+あられで回復しきらないまま突っ込んだ次の階。 開幕モンスターハウス。 やばいと思って仲間のカゲボウズに「とにかく逃げろ」指示。 とりあえず敵殴ると、「ぎんいろのかぜ」×2でカゲボウズが90点ほど食らって残りHP12の瀕死に。 数ターン後、カゲボウズは生きたまま何とか壁につっこめたので待機して貰う。 残ったこっちは、高速移動連発2倍速3倍速4倍速であっという間に囲まれる。 みねうちその他で食らいまくり、サマヨールのプレッシャーの影響で技が撃ちにくいので銀の針で 頑張って何とか敵掃討。自分のHP25、パートナー(ヒトカゲ)も半減…。 その後は無事登り切って町に逃げましたけどね。…あ、穴抜けの玉使えば逃げられるの忘れてた。 語りたくなるゲームって、良いにゃー。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/6986.html
レディアン とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。 プロフィール 能力値 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 外伝 関連ポケモン コメント プロフィール レディアン 他言語 Ledian(英語) 全国図鑑 0166 ジョウト図鑑 031 分類 いつつぼしポケモン 高さ 1.4m 重さ 35.6kg 初登場 【ポケットモンスター 金・銀】 進化条件 【レディバ】 Lv18 前のポケモン 【レディバ】 次のポケモン 【イトマル】 【レディバ】の進化系。 きらめく粉を振りまきながら夜空を飛ぶ。粉が身体につくといいことがあるといわれる。 能力値 ステータス タイプ むしひこう タマゴ むし とくせい はやおきむしのしらせ 隠れ特性 てつのこぶし HP 55 とくこう 55 こうげき 35 とくぼう 110 ぼうぎょ 50 すばやさ 85 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 【ポケットモンスター 金・銀】 『銀』限定で朝の2番道路にLV7の個体が登場。 種族値が特防寄りで攻撃性能が低く、習得わざも微妙過ぎてアタッカー適正が無い。 そもそも「めざめるパワー」に頼らないと、むしわざもひこうわざも使う事が出来ないという有様。 パンチを得意としているからか、わざマシンで「れいとうパンチ」と「かみなりパンチ」を覚えられるが…特攻種族値55では大した火力が出ない。 ストーリー中でも対戦でも活躍の機会は無いに等しく、最終進化系としては最弱クラスのポケモンとして見られている。 【ポケットモンスター クリスタルバージョン】 2番道路だけでなく37番道路にも朝に登場。こちらはLV15。 【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】/【ポケットモンスター プラチナ】 229番道路に朝に登場。出る場所が出る場所のため、LV50越えとなっている。 【ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー】 『金・銀』とほぼ同様。2番道路に朝に出現し、トキワの森では木にずつきすると出てくる事がある。 【ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2】 『ホワイト2』限定で22番道路に大量発生する。 といっても戦闘面では相変わらず。 隠れ特性として「てつのこぶし」を獲得したが、パンチ系は物理わざが多く、攻撃力が低すぎるため活用できるケースはほぼない。 そんなレディアンだが、本作ではとんでもない形で存在感を発揮する。 ポケウッドの映画で「タイムゲート トラベラー2」と「タイムゲート トラベラー3」の世界では、むしポケモン達が「超進化の石」によって人を超える知能を持って生態系の頂点に君臨しており、その兵隊として「みらいじん」のレディアンが登場し、「ヒューマンボール」に入れたカラテオー?を繰り出して襲いかかってくる。 劇中劇なので実際に活躍している訳ではないのだが、まさかの大抜擢に大きく話題となった。 なお、「タイムゲート トラベラー2」のカルトムービーでは主人公がレディアンに捕まり、レディアン愛用の「ニンゲン」として戦い、毛ぐつろいされて懐くという凄まじい展開が待ち受けている。 【ポケットモンスター サン・ムーン】/【ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン】 野生のものはウラウラ島のマリエ庭園、10番道路、17番道路、ウラウラの花園で昼限定で出現する。 なお、アリアドスは種族値にほんの僅かな梃入れがされたが、レディアンには種族値の梃入れすら無かった。レディアンにもしてくれよ 【ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール】 『ダイヤモンド・パール』とほぼ同様。 地下大洞窟では、殿堂入り後に草原の空洞・地下水脈の空洞・湿原の空洞・河岸の空洞・陽だまりの大空洞・水鏡の大空洞・底なし沼の大空洞に出現。 外伝 【ポケモンコロシアム】 アンダーに登場する【シャドー戦闘員】のコルガが使うダークポケモンとして登場。 なお、このイベントバトルは強制ではなく無視して進める事もできるため、エンディング後のスナッチ団アジトまで遭遇を後回しにする事も可能。 初期わざは「れんぞくパンチ」「ちょうおんぱ」「しんぴのまもり」「バトンタッチ」と、レベルアップわざを寄せ集めただけの梃入れ皆無な構成。 …焼け石に水ではあるが「ぎんいろのかぜ」くらい覚えていて欲しかった感は否めない。 アタッカーとして活躍させるのは厳しいため、変化わざを含めたサポーターとして運用したいところだが、 わざマシンで容易に覚えられるのは「リフレクター」「ひかりのかべ」「まもる」くらいしかない。わざ不足にも程がある 「バトンタッチ」は「こうそくいどう」と組み合わせる事で素早さが低いポケモンへのバトン要員として活用できなくもない。 【ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊】 天空の塔、北の山脈、清らかな森、幸せの塔に出現。 「れんぞくパンチ」はそこそこ痛く、咄嗟に「ちょうおんぱ」をかけられると鬱陶しいが、単独ではこれといった強みはない。 「しんぴのまもり」で状態異常を防止してくる事もあるため、大部屋やモンスターハウスに混ざっていた時は速攻で対処しよう。 特性「むしのしらせ」を持つが本作にはタマゴわざが存在しない事から「ぎんいろのかぜ」が覚えられず、レディアンとレディバには無意味な特性となっている。 【ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊】 修行の山、暗夜の森、ゼロの島 西部、南部に出現。 ゼロの島 西部ではただのザコだが、それ以外の場所では同じ部屋にいると部屋全体攻撃の「ぎんいろのかぜ」をぶっ放す。 運が悪いと追加効果を発動した勢いで、そのまま「ぎんいろのかぜ」を連発して成す術なく即死させてくる恐れがある凶悪なポケモンと化した。 中途半端に弱らせると特性「むしのしらせ」が発動し、更に強化された「ぎんいろのかぜ」が飛んでくる危険性まである。 修行の山と暗夜の森に至っては「こうそくいどう」まで使うため、モンスターハウス内に1匹でも混ざっていた場合は敵全員倍速化で取り返しがつかない事態を招く事も。 ゼロの島 南部は【モルフォン】のようなポジションだが出現階層が86-90と短い。顔を合わせないようにさっさと即降りした方が良いだろう。 『ポケモン不思議のダンジョンシリーズ』は「ポケットモンスターシリーズ本編で不遇なポケモンほど強くなる」とプレイヤーに語られる事も多いが レディアン(とレディバ)は、まさしくこの法則に合致したポケモンである。 第四世代準拠でレベルアップわざの見直し、わざのバリエーションが増加・向上したのも追い風になったと言える。 【ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊】 忘却の森、運命の塔にも出現する。 【ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX】? 覚えられるわざが第七世代準拠とする作品のため、原作よりパワーアップ。 原作では使ってこなかった「ぎんいろのかぜ」を習得。同部屋内にいれば距離関係なく連発してくる。 「ちょうおんぱ」や「しんぴのまもり」も相変わらず使用し、サポート寄りのアタッカーという性質は本作でも変わっていない。 なお、「こうそくいどう」は習得レベルの関係で北の山脈に出現する個体しか覚えていないため、そちらを使う印象は薄くなったか。 【Pokémon GO】 2017/02/17のジョウト地方ポケモンに合わせて実装。 本作でも弱く、強化レベル50まで上げてもスーパーリーグの制限を越えるかどうかな程度しかないCPがよくも悪くも特徴的。 関連ポケモン 【レディバ】 【アリアドス】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/pokemonsv/pages/2185.html
もくじを見る 概要 商品情報 ポケモン 関連項目 概要 商品情報 商品情報 タイトル 『ポケットモンスター ハートゴールド』(Pokémon HeartGold)『ポケットモンスター ソウルシルバー』(Pokémon SoulSilver) 略称 HGSS 世代 第4世代 発売 株式会社ポケモン 販売 任天堂株式会社 制作 株式会社ゲームフリーク ポケモン 関連項目 『ポケットモンスター』シリーズ紹介 第1世代 赤緑 青 ピカチュウ 第2世代 金銀 クリスタル 第3世代 RS FRLG E 第4世代 DP Pt HGSS 第5世代 BW B2W2 第6世代 XY ORAS 第7世代 SM USUM LPLE 第8世代 剣盾 BDSP LA
https://w.atwiki.jp/pokemonsv/pages/2181.html
もくじを見る 概要 商品情報 ポケモン 関連項目 概要 商品情報 商品情報 タイトル 『ポケットモンスター ファイアレッド』(Pokémon FireRed)『ポケットモンスター リーフグリーン』(Pokémon LeafGreen) 略称 FRLG 世代 第3世代 発売 株式会社ポケモン 販売 任天堂株式会社 制作 株式会社ゲームフリーク ポケモン 関連項目 『ポケットモンスター』シリーズ紹介 第1世代 赤緑 青 ピカチュウ 第2世代 金銀 クリスタル 第3世代 RS FRLG E 第4世代 DP Pt HGSS 第5世代 BW B2W2 第6世代 XY ORAS 第7世代 SM USUM LPLE 第8世代 剣盾 BDSP LA
https://w.atwiki.jp/pokemonsv/pages/2189.html
もくじを見る 概要 商品情報 ポケモン 関連項目 概要 商品情報 商品情報 タイトル 『ポケットモンスター オメガルビー』(Pokémon Omega Ruby)『ポケットモンスター アルファサファイア』(Pokémon Alpha Sapphire) 略称 ORAS 世代 第6世代 発売 株式会社ポケモン 販売 任天堂株式会社 制作 株式会社ゲームフリーク ポケモン 関連項目 『ポケットモンスター』シリーズ紹介 第1世代 赤緑 青 ピカチュウ 第2世代 金銀 クリスタル 第3世代 RS FRLG E 第4世代 DP Pt HGSS 第5世代 BW B2W2 第6世代 XY ORAS 第7世代 SM USUM LPLE 第8世代 剣盾 BDSP LA
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/6905.html
ヨノワール とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。 プロフィール 能力値 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 外伝 メディアミックス おもなセリフ 関連ポケモン コメント プロフィール ヨノワール 他言語 Dusknoir(英語) 全国図鑑 0477 シンオウ図鑑 191 分類 てづかみポケモン 高さ 2.2m 重さ 206.6kg 声優 アニメ版空の探検隊 三宅健太 初登場 【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】 進化条件 【サマヨール】 れいかいのぬのを持たせて交換 前のポケモン 【ダイノーズ】 次のポケモン 【ユキメノコ】 シンオウ地方で新たに発見された【サマヨール】の進化系。 狙った相手を腹の口で丸飲み。魂だけを食い肉体は吐きだし去っていく。 能力値 ステータス タイプ ゴースト タマゴ ふていけい とくせい プレッシャー 隠れ特性 おみとおし HP 45 とくこう 65 こうげき 100 とくぼう 135 ぼうぎょ 135 すばやさ 45 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】 初登場。しかし本作では【ヨマワル】系統がシンオウ図鑑に載らないため、ぜんこく図鑑後に入手する事となる。 【ポケットモンスター プラチナ】 ヨマワル系統がシンオウ図鑑に載るようになったため、ぜんこく図鑑前から使えるようになった。 本作で「れいかいのぬの」を最速で入手できるのはエイチこのほとりだが、「ロッククライム」がないと拾えない場所に落ちている。 トレーナーとしては、【メリッサ】が強化後のバトルで使用してくる。 【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】 DLC「ゼロの秘宝 前編・碧の仮面」のアップデート後から転送可能。 キタカミの里のフィールドには出て来ないが、★5・6のテラレイドバトルには出てくる。 外伝 【ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊】 闇の【ディアルガ】を崇拝する未来世界の悪役ポケモンとして登場。配下に【ヤミラミ】を引き連れている。 歴史改変を防ぐため、闇のディアルガの命に従い、過去の世界へとタイムスリップしてきた。 最初は「突如彗星の如く現れた凄腕の探検家」として【プクリン】のギルドに近づき、情報を集めながら歴史改変を目論む者を探していた。 ある事件をきっかけに主人公たちと交流し、主人公の名前を聞いた事で彼は何かを確信。怪しげな笑みを僅かに浮かべながらも主人公の記憶探しを手伝う事に。 【ジュプトル】とは並々ならぬ因縁があり「星の停止を狙っている未来世界の凶悪なお尋ね者」という触れ込みでトレジャータウン周辺の住民にも協力を依頼。 最終的にジュプトルは捕らえられ、何も喋れず手も出せない状態のまま時空ホールを通らされ、未来世界へ強制送還。 ヨノワール自身も未来へ帰還する前に主人公たちと別れの言葉をかわす…が、ここで彼は本性を現し主人公たちを手掴みしながら時空ホールの中へと連れ去ってしまう。 未来世界に戻ったヨノワールはジュプトルと主人公、そして本来の目的とは無関係のはずのパートナーを処刑しようとするが失敗。 森の高台にて闇のディアルガと共に待ち伏せ、ジュプトルの希望の芽を摘む形で彼らに主人公に関する真実を伝える。 しかしそれでも主人公たちは諦めず、【セレビィ】の力を借りて時の回廊で過去の世界へとタイムスリップ。あと僅かというところで主人公たちを取り逃がした。 その後は過去の世界に再び現れる事もなく諦めたかに思えたが、幻の大地にある古代の遺跡へ先に潜伏しており、またもジュプトルらを捕らえようとする。 激闘の末、一度は倒されたものの執念で復活し、主人公に不意打ちを加えるがジュプトルの決死の覚悟によって、彼もろとも時空ホールを通って未来世界へ強制帰還した。その後は再登場しない。 ボスとしてはHPが高いだけであり、「あやしいひかり」などの状態異常わざを使われると鬱陶しいくらいで、攻撃わざそのものは大したことがない。 むしろ配下のヤミラミが主人公たちの周囲に6体いる点が厄介。ヨノワールの動きを止めた後、ソイツらから先に倒す方が良いだろう。 探検家として表向きに活動していた頃はギルドメンバーだけでなく、トレジャータウンの住民達にも信頼され、尊敬までされていた。 それについてはパートナーも同じであり、未来世界へ連れて来られた後もヨノワールが悪者であると中々信じなかった程。 しかし主人公に関する真実を声高々に話すヨノワールの姿を見て、パートナーはヨノワールを完全な敵とみなし、諦めかけたジュプトルや困惑する主人公を奮い立たせ、共に過去の世界へ戻る事が出来た。 パートナーを見くびり、必要も無いのに連れてきてしまった事がヨノワール達の敗因と言えるだろう。ゲーム的な都合と言えばそれまでだが… 過去世界には商人のヨマワルが登場するが、そちらとの関連性は不明。 なお、過去の世界にいた頃のヨノワールはトレジャータウンにいる時もあり、話しかけると「私もずっとここに住みたくなりましたよ」と語る事がある。 これが彼の本心かどうかは不明だが、心が歪む暗黒の未来世界と比べれば過去の世界は明るく平和なので、未来の住民である彼ならそう思っていても不思議ではないだろう。 【ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊】 追加エピソード「あんこくのみらいで」にてジュプトルと共に未来世界に帰ってきた後の話が描かれた。 当初はジュプトルを追い詰め、ヤミラミと共に彼を倒そうとするも、ヤミラミが突如ヨノワールを攻撃したためにジュプトルと止む無く共闘。 その後は一時休戦という名目でジュプトルと手を組み、2匹で暗黒の未来世界を冒険していく事になる。 ヤミラミがヨノワールを襲った理由は捕らえたヤミラミが吐いており、「ヨノワール様に代わる新たな腹心の命令でやった」との事。 任務に失敗した自分はもう用済みなのか? その新たな腹心とは誰なのか? ヨノワールは闇のディアルガに真意を問いただす為、ジュプトルと冒険を続ける事に。 しかし長く険しい冒険の果てに、ヨノワールはジュプトルがどうしてそこまで頑張れるのかについて疑問を持ち始め、彼に問いかける。 その時、ジュプトルが答えた「輝けばその精神はきっと未来や俺を知る者に受け継がれる」「例え消滅しようとも俺の魂は生き続けるはず。それこそが生きているって事じゃないのか?」という言葉にヨノワールの心は大きく揺らぐのだった。 氷柱の森の最奥部でジュプトルを罠にかけ、動けなくしたところで本性を現す。 上記の新たな腹心などはジュプトルの信用を寄せる為の演技であり、新しい腹心は存在しなかった。 捕らえたセレビィを【ミカルゲ】に金縛りさせる事でジュプトルを誘導。氷柱の力でジュプトルの魂を抜き取った後にその体へヨノワールが乗り移り、ジュプトルの姿を利用して過去の世界へ再侵略する…というのが目的であった。回りくどすぎる なお、この計画はジュプトルと共に未来世界へ戻ってきた直後から既に始まっていた。その体を張った演技の数々は脱帽というほかない。 (ジュプトルが先に目を覚まし、ヨノワールがその後から目を覚ますところから今回のエピソードは幕を開けるのだが、実際にはヨノワールの方が先に目を覚ましており、ヤミラミ達に計画を伝えた上で自身はタイミングを見計らって起きてきたのだと、この時のジュプトルは推察している。) 絶体絶命になったジュプトルだったが「冒険中に憎しみが消えていくのを感じた」と死にかけながらも説得を試みる。 「生きている意味」を問われてヨノワールは大困惑。頭を抱えて倒れ込み、ジュプトルの生き様に感化させられてしまった事への自己否定を始める。 ジュプトルはヤミラミに対しても説得を続けたが、いよいよ限界に。そのまま魂が抜ける寸前の所でヨノワールの体が自分でも知らない内に動き、ジュプトルを助けてしまった。 これによりヨノワールは闇のディアルガから見放されて粛清されかけるが、ここで過去の世界における歴史改変の影響が現れ始め、停止していた筈の星が再び動きだす。闇のディアルガは暴走を始めた事により大氷山へと退却。 この流れでヤミラミ共々遂に改心したようで、最終的にジュプトルやセレビィと共に限られた時間の中で、暴走した闇のディアルガを止めるため、奮闘する。 味方としては攻撃わざ重視の構成になっており、「シャドーパンチ」と「かげうち」は未来世界でわんさか現れるゴーストタイプのポケモンを撃退する際、非常に頼りになる。 しかし敵のゴーストポケモンからもゴーストわざで同じように弱点を突かれてしまうので、立ち回りを誤ると返り討ちにされてしまう事も。わざの切り替えも使って柔軟に対処したい。 「れいとうパンチ」は有効打になる敵が少ないものの、黒の森に現れる【ボーマンダ】を相手取る際に役立つ。 なお唯一の変化わざである「おにび」はイマイチ役に立たないので、これはオフにするなり別のわざで上書きするなりして構わないだろう。 メディアミックス 【ポケットモンスター(2023)】? 34話で【ハンベル】のこのポケモンがゴーストタイプにテラスタルした。 【ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊~時と闇をめぐる最後の冒険~】? 原作通りまぼろしのだいちにて登場。ヤミラミらを使って【ポッチャマ】、【ヒコザル】らを倒そうとするが、ジュプトルによって抑えられ未来世界へ連れ戻される。 声は三宅健太が担当。 おもなセリフ オマエたちも……オマエたちも いっしょに くるんだッ!!『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』で本性を表した際のセリフ。 関連ポケモン 【ヨマワル】 【サマヨール】 コメント 名前 全てのコメントを見る?